トレファクスタイル 川越店

ブランド古着販売・洋服買取のトレファクスタイル川越店です。

Levi'sのデニムは、1848年以降のゴールドラッシュによってワーカーの作業着となり、

現代では我々の普段着として愛されるようになるまで浸透しています。

定番のデニムだけでなく、

各年代ごとのトレンドをとらえたアイテムも多く展開しており

VINTAGE好きの方々を虜にしているブランドですね。

そんなLevi'sから今回はVINTAGE好きの誰もが憧れる１着

「40's 506XX 1st デニムジャケット」をご紹介いたします。

「506XX」は1936年に誕生し、1952年頃まで製造されていたそうです。

希少性と人気が高いことは言うまでもありませんが、

1つしかつかないポケットに前身頃に入るプリーツなど純粋に洋服としてのデザインも素晴らしいですね。

各ブランドがサンプリングソースにするのも納得がいきます。

ブランド LEVI'S（リーバイス）

アイテム 〔OLD〕40ｓ506XX 1stデニムジャケット　

カラー インディゴ

サイズ 不明

お問合せ番号 3011007914396-056

販売価格：￥385,000税込（￥350,000 税抜）

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革パッチは欠損。

残っていたとしてもビーフジャーキーみたいに縮んでいたり…

欠損している方が気を遣わずに着れるかもしれません。

ボタンの位置からずれたプリーツのボックスステッチ。

このステッチがずれていれば古いタイプ、平行であれば新しいタイプになります。

そして、フラップ付きの胸ポケット。

大戦期の物だとフラップは省略されてしまいます。

リベットの刻印は「CO」です。

片面のみに「LEVI’S」と刺繍が入った通称片面タブ。

ボタン裏は少しふくらみのあるドーム型。

50年代以降の個体になるとボタン裏はフラットな形になるそうです。

二本針のシンチバックはしっかりと残っております。

針が椅子などの家具を傷つけるとのことから当時は不評だったそうです。

実際にカットされている個体もあったり、以降のモデルではバックルバックに変更されていたりします。

シンチバックにはANCHOR社やSOLIDE社など他社の物が使われている印象ですが、

こちらは「☆L.S.＆Co.☆」と刻印されています。Levi’sの自社製品でしょうか。

針受けもヤスリ状ではなくフラットなタイプです。

リーバイスが生み出した各年代のアイテムを見れば、

アメリカの歴史やカルチャーと密接にかかわってきたことがわかるような気がします。

その中でも506XXは原点にして頂点のデニムジャケット。

約80年もの時を生きてきたデニムジャケットの雰囲気を

ぜひ店頭にて味わってみてください。

当店のオンラインショップも随時更新しております。是非ご覧ください。

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