2024.10.26
モヘアカーディガンを使用したグランジファッションスタイリング
古着買取トレファクスタイル(洋服や古着など買取、販売を行う服飾専門リユースショップ)
2018.08.13
こんにちは!大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアの
ブランド古着買取・販売のトレファクスタイル アメリカ村店です。
アメ村 三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。
当店のリーバイスコーナの魅力が、皆様に少しずつ伝わってきているのか、
本日バレンシア工場製復刻デニムをどどーんと買取させて頂きました。
もちろんデニム好き、リーバイスフリークの皆様は当然ながら、
バレンシア工場の存在。その魅力、希少性は存分にご存知だとは思いますが、
ここで一度バレンシア工場って??
と言う方に、ご説明させて頂きます。
「555」
バレンシア。リーバイスを語る上で、絶対に知っておかなければいけないボタン裏の数字。
そこに刻印されているのが、工場番号を表す数字だと言われています。
その中でも、最も有名なのが、今回ご紹介の「555」バレンシア工場なのです。
まずはこちらから。
Levi's(リーバイス) 復刻1stタイプ 213 初期LVC バレンシア工場
まずはこの色残り。ほぼデットストックでしょうか?
この濃紺具合は探してもなかなか出てこないですよね!!
日本人は伝説の工場なんてことも呼ぶほどの人気があります。
その理由もわずか96年〜03年までのわずかな期間の稼動で、
その短い期間内にかなり精度の高い復刻品を数多く生産。
工場閉鎖後はさらに希少価値が高まり、価格も高騰しているということです。
タグに記されたNo.2は、XXではないNo.2デニムの証拠。
ボタンは黒ラッカーのワンスターのドーナツボタン。
タグなくても簡単に見極めることができます。
サイズは44と若干大きめですが、恐らく水も通っていない状態ですので、
まだここから少しは縮むことを考えると、このサイズ感は今っぽくて
逆になかなかないかと思います。
同品番のこちらもバレンシア。
デニムジャケット同様、No.2デニムを使用。
ディテールは当時の213さながらのシンチバックに、サスボタン付。
ジャケット同様オリジナルに出会える日はいつのことやらという感じですが、
この色味と、ディテールはバレンシア製ならではですね。
Levi's(リーバイス) 復刻1stタイプ 506XX バレンシア工場
こちらもバレンシアです。
こちらデットストック状態のまだ毛羽立ちも残る、未洗い状態です。
ここまで濃紺なデニムは心くすぐられます。。。
内タグの情報から読み取ると、恐らく98年でしょうか?
サイズは44ですが、こちらもワンウォッシュで数センチ縮むので、
やや大きめのメンズベストサイズまで持っていけるかと思います。
圧巻の買取入荷に、当店スタッフも驚きの連続です。
最後はこちら。
Levi's(リーバイス) 2ndタイプ 507 バレンシア工場
1st復刻ばかりではございません。
506の後継モデル、オリジナルはもちろん近年価格高騰していますが、
こちらも、555のバレンシア製。
色味はすでに味が出ていますが、その分価格は控えめに設定させて頂いております。
こちらのタグに違和感を感じませんか?
なぜかジャケットなのに、W(ウエスト表記)になっております。
こちらも、内タグにも44表記なので、サイズ感は間違いないのですが、
なぜかW表記になっているのは、理由は不明ですが、
こういうのって楽しいですよね。ご存知の方教えて頂きたいです。
以上4点バレンシア製買取させて頂きました。
希少なバレンシア製デニムジャケットが4型の買取。
リーバイスに愛をこめてきたからこその買取だと自負しています。
ぜひ、ご自慢のリーバイス買取お待ちしております。
【スタイル烏丸今出川店】
京都初出店!!今出川駅から徒歩1分の3階建て大型店舗です。
1Fはヴィンテージ&280円コーナー、2Fはレギュラー古着&スポーツコーナー、
3Fはブランド&インポートコーナーと各フロア毎に違った商品構成となっています。
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