トレファクスタイル アメリカ村店

ビーチクロスベストの原点。〜Brown's Beach Jacket(ブラウンズビーチジャケット)〜

2018.06.16

こんにちは!大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアのブランド古着買取・販売のトレファクスタイル アメリカ村店です。


また激アツヴィンテージ買取致しました!!
もはやヴィンテージの定番。ビーチクロスの原点とも言えるブランド。


ビーチクロスの古着屋


「Brown's Beach Jacket(ブラウンズビーチジャケット)」


アメカジ・ワーク系のジャンルには欠かせないビーチベスト。
50’s物です。そう簡単にはお目にかかれません。玉数少なくなっていますよ。


ブラウンズビーチジャケットのビーチクロス

Brown's Beach Jacket(ブラウンズビーチジャケット)

創業は1901年。ブランド名の通り、ジャケットを主流に製作されていましたが、
より一層、世に注目を浴びたのが、今回買取のベスト。

過酷な状態な働くワーカー達はもちろん、アウトドアマンにも愛用され、
瞬く間に全米にその名を知らしめました。


古着屋の関西

しかしながら、1960年代に入ると、ポリエステル製の機能性のより高い素材・洋服が世に広まり、
ウールや肉厚なコットンを得意としていたブランドはアウトドアウェアの方面から
消えていくことになり、当時のトレンドのカラーリングの派手な洋服が流行したことも
追い風になり、ブランズビーチは消滅して行くことになります。


ビーチクロスの古着屋

今回買取のこちらのタグは、おおよそ50〜60’s物
これ以前のタグには、Brown's Beach
clothのボタンになるため、
それ以前ではないと断言できそうです。

関西のヴィンテージ

しかしながら、その需要は近代にまた注目されます。
デニム等のヴィンテージブ−ムと重なり、60年代以降のアイテムの価値が一気に上昇。
現代にまで、その人気と当時物の希少価値は継続されています。

意外にも知られていないのが、40〜50’sのヴィンテージデニムを理想とし、
製作されるブランド、「FULLCOUNT(フルカウント)」が07年にライセンスを取得。
「ロストヒルズ」も同ブランドを手がけるなど、現代に当時さながらのこだわりで復元させています。

ヴィンテージ

何度も言いますが、今回買取は50〜60’sリアルヴィンテージ。


ヴィンテージ独特の風合いは魅了されます。
ブラウンズビーチの代名詞と言えば、oxford gley 通称「ごま塩」

2色の番手の異なる糸を撚り合わせることにより、凹凸のあるごま塩が雰囲気ある
絶妙な塩梅になるのです。


18年06月16日:画像6

過酷な状況下のアウトドアマンの為に製作されたビーチクロスベストは、
コットンとウールの二重製法で、裏面には二重のウールフリースを採用。
チャンピオン等スウェットと同じ構造で、起毛をより強く掛け、
ニット製品の概念を打ち破いています。
そんな機能性も現代にまで愛される理由の一つだと感じます。

18年06月16日:画像7

今や各ブランドのビーチベストの原点とも言えるこちらは、
アメカジ・ワーク・ルード系のジャンルにまで、その存在感は抜群。
Tシャツの上に、アウターのインナーに。

もう二度とないかもしれない、ヴィンテージブランズビーチベスト。
この機会を逃さないようにお早めに。

商品の問い合わせは、当店までお電話をお掛けください。



トレファクスタイルアメリカ村店は
関西の中心アメ村 三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。

ぜひご利用くださいませ!

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