アメ村 三角公園そば、黄色い”
Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。
ついに、ついに、ついに、買取致しました!!
最近古着屋でもなかなかお目にかかれない名作!
506XX。通称「1st」当店のヴィンテージ買取、ヴィンテージアイテムの取扱いは
アメ村でも有数だと自負しておりますが、
506XXの買取入荷は今回が初めてです。
希少価値も年々上がっております。
デニムの王様501XXの上着として、開発・生産された
506XX。
戦前〜52年頃まで生産されていたそうですが、
その中でも、前期・後期・針なしと区分できます。
主にフロントボタンと、
1stならではのディテールのシンチバックでの年代判別が見られます。
こちらは、フロントボタン通常のシンチバック針なし。
ボタンが月桂樹のパターンは後期モデルに当たるとされます。
シンバックの針なしは47年〜52年頃まで生産されていました。
要は507XX(2nd)に変わる前の奴ですね。
今回の最大の特徴は、この色落ち加減。
正直、好き嫌い分かれると思います。
キレイに色落ちしてたらな〜、なんかも思いますが。。。
逆に1点物感は増しています。
弾数の少ない506XXで、この色落ち感はなかなか出会えません。
ボタン裏は恐らく、刻印無しのドーム型。
40年代後半に良く見られるボタンです。
さらには、シンチバック付近のリベット刻印と
胸ポケットのリベット刻印に注目しましょう。
リベットの刻印が中央よりに刻印されています。
50年以前に見られるもので、48、9年あたりに仕様されていたようです。
どんどん年代判別出来てきますね。
ラストはバックディテール。
抜群の色落ち感も去ることながら。
実は506XXのなかでも、ビッグサイズには、中央で生地の切替が見られるものもあります。
残念ながら、今回買取の物には、なかったですが。
ビッグサイズだと当時の生地幅だと足りなかったようですね。
なので、継ぎ接ぎになり、Tの文字のようになるそうです。
ちなみに、そのディテールを”Tバック”や”セパレート”と言うそうです。
Tバックは、1stの中でも、かなりのレア物です。
もちろん買取価格も当店所有の1stよりもお支払いさせて頂きます。
見てみたい物ですね。。。
当店は
LEVI'S(リーバイス)買取にすごく力を入れております!!
高い買取ができるのは、圧倒的デニム在庫量があるからこそ!
買取はもちろん、お買い物でも、お探しの1本に出会える可能性は高いです!!
ヴィンテージ〜オールド〜現行〜コラボ物まで、
幅広く買取を行っております。
リーバイスのデニム買取は、
トレファクスタイルアメ村店まで!!
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