アメ村 三角公園そば、黄色い”
Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。
ついに、ついに、ついに、買取致しました!!
最近古着屋でもなかなかお目にかかれない名作!
506XX。通称「1st」当店のヴィンテージ買取、ヴィンテージアイテムの取扱いは
アメ村でも有数だと自負しておりますが、
506XXの買取入荷は今回が初めてです。
希少価値も年々上がっております。
![買取の古着屋]()
デニムの王様501XXの上着として、開発・生産された
506XX。
戦前〜52年頃まで生産されていたそうですが、
その中でも、前期・後期・針なしと区分できます。
![17年07月26日:画像9]()
主にフロントボタンと、
1stならではのディテールのシンチバックでの年代判別が見られます。
![古着屋のヴィンテージ]()
こちらは、フロントボタン通常のシンチバック針なし。
ボタンが月桂樹のパターンは後期モデルに当たるとされます。
シンバックの針なしは47年〜52年頃まで生産されていました。
要は507XX(2nd)に変わる前の奴ですね。
![ヴィンテージのリーバイス]()
今回の最大の特徴は、この色落ち加減。
正直、好き嫌い分かれると思います。
キレイに色落ちしてたらな〜、なんかも思いますが。。。
逆に1点物感は増しています。
弾数の少ない506XXで、この色落ち感はなかなか出会えません。
![リーバイス]()
ボタン裏は恐らく、刻印無しのドーム型。
40年代後半に良く見られるボタンです。
![17年07月26日:画像6]()
![17年07月26日:画像7]()
さらには、シンチバック付近のリベット刻印と
胸ポケットのリベット刻印に注目しましょう。
リベットの刻印が中央よりに刻印されています。
50年以前に見られるもので、48、9年あたりに仕様されていたようです。
どんどん年代判別出来てきますね。
![17年07月26日:画像8]()
ラストはバックディテール。
抜群の色落ち感も去ることながら。
実は506XXのなかでも、ビッグサイズには、中央で生地の切替が見られるものもあります。
残念ながら、今回買取の物には、なかったですが。
ビッグサイズだと当時の生地幅だと足りなかったようですね。
なので、継ぎ接ぎになり、Tの文字のようになるそうです。
ちなみに、そのディテールを”Tバック”や”セパレート”と言うそうです。
Tバックは、1stの中でも、かなりのレア物です。
もちろん買取価格も当店所有の1stよりもお支払いさせて頂きます。
見てみたい物ですね。。。
当店は
LEVI'S(リーバイス)買取にすごく力を入れております!!
高い買取ができるのは、圧倒的デニム在庫量があるからこそ!
買取はもちろん、お買い物でも、お探しの1本に出会える可能性は高いです!!
ヴィンテージ〜オールド〜現行〜コラボ物まで、
幅広く買取を行っております。
リーバイスのデニム買取は、
トレファクスタイルアメ村店まで!!
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