アメ村 三角公園そば、黄色い”
Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。
LEVI'S(リーバイス)今日のデニムの礎を構築した、誰もが知っているブランドの一つ。
現在から約160年前に設立。
丈夫な作業着を製作し、金属のリベットなどを使う製法を生み出し、
現在のジーンズの基礎を構築しました。
当店にも、50's〜のいわゆるヴィンテージジーンズは、約30本程ございます。
しかし、本日ご紹介するのは、
”リーバイスヴィンテージクロージング”でございます。
通称「
LVC」
80年代後半にリーバイスジャパン企画として立ち上がり、
ヴィンテージの復刻を製造。
90年代にはヨーロッパ企画の物もあり、そのコレクションの少なさや、
独特のディテールなどは中古市場でも、高く評価されております。
そんな希少な99年LVCグローバルコレクションより、
ユーロ企画物買取致しました。
最近レア物、一点物感が強いアイテム続々買取しております!
lot.214 デニムサックコートとにかく希少です。
レプリカモデルの中でも数が少ない1800年後半〜1900年代前半の廉価版と呼ばれる
No.2デニム使用の214復刻版。
![古着屋のリーバイス]()
製品タグは取れていますが、
おそらく初期コレクションに見られる、縫製はバレンシア工場、
最後の仕上げをイタリアで行われる、忠実な再現とこだわりよう。
![リーバイスのヴィンテージ]()
数点ネット上でも、他商品お見受けしますが、
それぞれパッチの付き方も異なり、オンリー1が感じられるアイテムです。
![ヴィンテージ]()
ボタンはヴィンテージディテールに良く見られる
”チェンジボタン”元々は、洗濯時にボタンが痛むという理由で
すぐに取り外しができるようにと開発されたもの。
チェンジボタンは無くなることや、取れることが無い為、個人的にはすきですね。
年代も感じられるところもヴィンテージフリークにとってはありがたい。
![17年07月20日:画像6]()
今風なスタンドカラーにパッチ具合。
RRLや、デニサプの雰囲気も感じる一点。
ドメブラからも、この感じのカバーオールでてますよね。参考にしているんでしょうか。
本当にレアな一点だけに、争奪戦になりそうです。
おそらく二度と買取することのないアイテムの一つだと思います。
つづいては、LVCを代表するデニムパンツ。
505-0217 1967年モデル上アイテムのオールド物とは異なり、近年のLVCです。
1967年モデルの505。リジットデニムです。
まだまだ濃紺。残ってますね。
![17年07月20日:画像8]()
紙タグもキレイに残り、両面のBIG E。
505の次に0217は良く見かけますが、この0217という数字。
02→プリシュランク、17→リジットを表します。
プリシュランクとは、防縮加工済みという素材番号。
ちなみに、01→シュリンクトゥアット。未防縮加工という素材番号。
要は、505-0217は505の防縮加工されているリジットデニムって意味ですね。
濃紺具合にも頷けます。
![17年07月20日:画像9]()
ジッパーはヴィンテージを代表する
”42TALON”ジッパー。
もちろん赤耳。505は赤耳じゃないパターンも良く見かけます。
やっぱりデニムは赤耳重要ですよね。
ウエストチェーンステッチのポケット裏シングルステッチ。
66前期に相当する年代。60年代モデル頷けます。
ヴィンテージディテールを身に付けた、現代版デニム。
人気の理由と、ファンを離さないリーバイス社のこだわりが感じられます。
当店
LEVI'S(リーバイス)関連
買取強化しております。
ヴィンテージデニム・デニムジャケットはもちろん。
LVC・現行品などのアイテムももちろん買取強化対象です!!
LEVI'S(リーバイス)のデニムに関しては、デザインでも評価させて頂きます。
クラッシュ、カットオフ、パッチワーク、セルフリメイクももちろん大歓迎!!
大事なのは、イケてる!この一点です。
ご自慢の一着お持ちください。
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