トレファクスタイルアメリカ村店

今注目の「TommY BoY」ってなんだ？？

2017.03.24

こんにちは！大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアの

ブランド古着買取・販売のトレファクスタイルアメリカ村店です。

アメ村三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。

当店でも何度もプッシュさせて頂いている90'sストリートコーナーに

またまた、お目にかかれない1着がやってきました。

その名も「TommY BoY」(トミーボーイ)コーチジャケット

聞きなれない方も多いと思いますが、

coogi(クージー)やcarhertt(カーハート)などの90'sストリート・オールドスクールファッションが

注目される今、ここにも日の目が注がれた訳です。

それでは、TommY BoY(トミーボーイ)について紐解いていきましょう。

1981年にTom Silverman(トム・シルバーマン)によって設立された、

HIP-HOPレーベルになります。

元々、ディスコ音楽に関心が強かったトムは、TommY BoY Recordsを立ち上げる前に

70年代後半に、後の世界初の本格ダンスミュージックメディアと称される「DMR」を立ち上げます。

その縁もあり、元黒人ギャングのアフリカ・バンバーダを発掘。

その才能が開き、アフリカ・バンバーダの活躍もあり、一気にメジャーレーベルへと駆け上がります。

さらには、ニュースクール時代の到来と共に頭角を現したのが、

NIKE(ナイキ)とのコラボスニーカーで名前を聞いたことがある方も多いと思います、

「De La Soul」(デラソウル)です。

デラソウルの存在はTommY BoYの中でも大きく、さらにトップレーベルへと成長していきます。

ToｍmY BoYでより印象的なのは、やはりこのロゴではないでしょうか？

実はこちらのロゴにも秘密がございます。

お気づきの方もいられるかと思いますが、文字の最初と最後が大文字になっております。

さらには、ディスコに影響を受けたトムならではの、

ダンサーをロゴにすることで、着用したひとに動きがあったときにそれらが、ダンスしているように見えるという

意味合いも込められているだとか。

さらには、89年にはNIKEやstussyとのコラボも人気のグラフィティーアーティスト

「Eric Haze」をロゴデザイナーに迎え、現在のロゴが完成したとのこと。

元々、ロゴのダンサーはベルボトムを履いていたのだとか。。。

時代の変化によって、ヘイズが服装を変えロゴも変わっていきました。

シルエットも当時のビッグシルエットが、かなり今風のゆったり感。

ゆったりなボトムスと、90'sのDKNYのデニムキャップとの相性も抜群です。

もちろん、足元には90'sのコンバースで揃えたい90年ノリ。

タグも80年代当時物。

当時のレーベル物の価値が上がっている現在、

当時のオフィシャル物はなかなか欲しくてもないのが現実。

ましてや、古着屋でお目にかかれるのは、奇跡に近いレベルです！！

お探しの方が多い90'sストリート物、当時のレーベル物に出会える機会は少ないです。

お探しの方はお早めに！！

当店では、90'sストリート大歓迎で買取強化しております！！

他店では評価されず、仕方なく売ってしまったという方も少なくないはず！

当店では、現在のトレンドや、らしさがあるデザイン、定番物などを加味し

しっかりと評価させて頂きます。

old stussy/GUESS/LEVI'S/POLO SPORTS/NAUTICA/coogi/TOMMY etc

ぜひ一度当店にお持込くださいませ！