こんにちは!大阪市中心市街の中央区・西区、難波、心斎橋、アメ村、堀江、南船場エリアの
ブランド古着買取・販売のトレファクスタイル アメリカ村店です。
アメ村 三角公園そば、黄色い”Tre Fac Style”の看板が目印のブランド古着屋です。
フレンチカジュアルスタイルを代表するagnes b(アニエスベー)。
『カーディガン・プレッション』をはじめとする普及の名作や
「究極のピッチ」とも評されるボーダーカットソーなど、時代を超越する普遍性の高さはもちろんなのですが、
ブランド初期から根底に流れるパンクやロック、アートといったカルチャーへの親和性は
現在でもコラボレーションといった積極的な取り組みに見られます。
フレンチワーク・マリンルックといったいわゆる従来の「フレンチカジュアル」という枠組みを越える独自性の高い存在です。
当店でもアニエスベーをいくつかお買取させて頂いていますのでここでご紹介。
まずは、現在スマッシュヒットを飛ばしているこちらのキャップ。
ブランドロゴという存在は不思議なもので、筆記体「agnes b.」のこのフォントはもう何年も前から使われブランドアイコン化していますが、
ローキャップブームの流れを汲んだシンプルな主張は、
数多ある「ロゴモノ」の中でも知名度×新しさのバランスが絶妙なのかもしれません。
誰しも一度は見たことがあるこのロゴ。
Tシャツやフーディなど、筆記体ロゴはどれも最近のヒット作となっているのが面白いですね。
と、思えば、
パッ見では匿名性が高い、このようなブラックデニムのジャケットも、
フレンチカジュアルやワークウェアは様々なスタイルに難なく溶け込むことが魅力の一つですが、
トラッカータイプのジャケットはライトアウターとしても、
最近のコーディネートではコート類のインナー使いでもOKな守備範囲の広いお品物。
ブラックデニム、というのがまたいいですね。
ちなみに胸元には長年にわたりアニエスベーのアイコンとして使われているトカゲのパッチが。
アニエスベーがトカゲの魅力について語っていたことがあるのですが、
ブランド設立当初からトカゲをブランドの代表アイコンに使うというのが斬新。
ちなみにこちらのブラックデニムジャケットは、「SPORT b JEANS」という90年代のフランス生産時代。
現在のラインナップと比べてもなんら遜色無く、着丈・身幅も絶妙のサイジングで着こなしにすんなり馴染みそうです。
また、長年アニエスベーのラインナップに欠かせない存在とも言えるのが、総柄のシャツ。
ドットやジオメトリック(幾何学)、フラワープリント等々、多くのパターンがあり、
番手が高くハリ感のある素材のドレッシーなシャツは長年に渡ってアニエスのロングセラー商品です。
シンプルなスラックスに合わせるだけで、1枚でスタイルが決まる存在感の高さがやはり魅力。
ちなみにこちらも少しオールドモデルなのですが・・・
シャツそのものが持つパターンの美しさは変わらぬ美学として貫かれています。
フレンチカジュアルの中にアヴァンギャルドな少しの刺激を携え、
長いブランドヒストリーを持ちながら今も多くのファンに支持されるアニエスベー。
当店ではオールドものも含めお買取高評価させていただけるブランドですので、
着なくなってしまったものがございましたら是非お買取もお待ちしております。
agnes b(アニエスベー)
A.P.C.(アーペーセー)
ギャルソン・ヨウジヤマモト・イッセイミヤケ等々・・・
新しいものだけでなく、〜00年代までのオールドモデルも、定番品やデザインでしっかり評価させていただきます。
フレンチカジュアルブランド・デザイナーズブランド
お買取のご利用も心よりお待ちしております。