少し前までは、ショップ定員などを中心に、
くるぶし(アンクル)丈の短めパンツが大流行。
けど、実際最近はどうなのか?
気になりませんか……?
本日は、パンツの裾上げをを5mm単位で指定する
ワタクシから最近のメンズパンツ事情を、
合わせるシューズも含めてご紹介です。
【ワイドパンツ+スニーカー=9.9分丈】前述のアンクルパンツは、
一般的には9分丈(リアルなところ8.5位でしょうか)
靴は勿論、靴下までしっかり見える丈ですね。
実は最近、少しだけ丈、伸びてます。
例えばトレンドのワイドパンツ、
履くならクッションするかどうか絶妙な
9.9分丈がイイです。
今までは直立していても靴下が見えていましたが、
9.9分となると、直立状態では見えず、
歩行などのアクション時にチラっと見える程度、
何ならわずかにクッションしてるくらいです。
【ハイカットスニーカーに丁度被せる】コンバースなどに代表される、
スリム型のハイカット。
今履くなら、オールスターが半分隠れるくらいの丈がオススメ。
コンバース自体が細いので、
パンツはやっぱりワイドよりが気分です。
ローカットよりは少しだけ短くし、
ハイカットが気持ち分かる程度にしたいです…。
パンツは話題のグレンチェック。
スラックス系をあえてコンバースで。
【流行のトラックパンツは、ロールアップしない】トレンドのトラックパンツ。
ロールアップはナシがオススメです。
現在新しく発売されているトラックパンツは、
スリムにリサイズされ、短めなものも多いので、
そのまま履いていしまうのが◎
【コーデュロイパンツの履き方】流行でもある太畝のワイド、少しだけテーパードしているライン。
こちらは、一種スラックスのようにジャストに設定しながら、
揺らしながら履いてみるのもカッコいいです。
古着のような、
ドストレートシルエットのパターンなら、
こちらは、クッションさせてみたいなと思います。
クルーネックとVネックのように、
パンツの丈も日々変化しています。
トレンドはもちろんありますが、
ぜひ自分なりのイイ丈感を見つけてみてください。