(高円寺店)今さら聞けないファッション用語
2009.04.14
高円寺店の梶山です。唐突ですがみなさんは「今さら聞けない○○」ってありませんか?特に横文字で、当り前のように使っているけど、実はわかっているような、よくわからないまま、何となくそう呼んでいたり・・・。例えばパティシエ(お菓子を作る職人)など、今となっては当然のように使っていますが、いつからそう呼ぶようになったのだろうかと、ふと思い本日ブログでツラツラと書いている訳です。
さて、本題に戻りますと、ファッション雑誌を読んでいても当然の如く横文字が氾濫しております。私も時々「?」となりながらも読んでいたりします。何とか世の中について行こうと、本日は「今さら聞けないファッション用語」と題して、簡単にいくつか用語をピックアップしてみたいと思います。
?レイヤード・・・「積み重ねる」という意味で、重ね着スタイルのことを指しています。
?フォークロア・・・「民族、民族的な」の意味で、そこからヒントを得て、民族、部族的な柄など特徴を用いたスタイル。
?トラッド・・・「トラディショナル・トラッド」の略。英国や米国の伝統的な紳士服スタイル。アメトラやブリトラといった使い方もされます。
?スキニー・・・タイトなパンツ。スキニーは「骨と皮ばかりの」という意味で、スリムパンツよりもさらに極細なパンツ。
?ワードローブ・・・衣装ダンスや衣装棚のこと。そこから派生して、持っている服や、衣類計画といった意味合いで使われています。
いやー、自分で書きながら勉強になりました。なんとなくは知っていても、語源やそのルーツまでは知らずに使っている言葉って結構あることを実感しますね。というわけで本日はマメ知識的なお話でした。続編はまた機会があれば。笑ではでは〜