大阪の古着屋
古着買取トレファクスタイル箕面店です。
![買取案内のアメカジブランド]()
今回入荷したのはアメリカを代表する
ブーツメーカーの
Danner(ダナー)です。
1950年代前半から当時はまだアメリカで
採用されていなかったイタリアのソールメーカー
「Vibram(ビブラム)」のソールを使用した事も有名です。
そんな一生モノのブーツを販売するダナー。
お値段ももちろん気軽に買える価格ではなかったのですが、
ここ数年では大手靴量販店などで
比較的安価で入手出来るモデルも
リリースされております。
今日はそんなアイテムが入荷しましたので
細かなディティール紹介も交えつつ、ご紹介いたします。
DANNER
・DANNER FIELD
定価25.000円+税こちらがダナーフィールドです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
ほぼ同じ見た目であり
ダナーの歴史的名作と呼ばれる
「ダナーライト」というモデルがあります。
![ブーツ]()
見た目はほぼ同じで
定価の価格差はほぼ半額以下。
一体何が違うの?と思ってしまいますよね。
簡単にですがご紹介していきます。
![買取案内のアメカジブランド]()
![19年02月11日:画像8]()
見た目・ゴアテックス・ビブラムソール
実はこの3点は共通です。
値段半額以下でまさかの防水性などに遜色なし。
ではどの辺りが違うのでしょうか?
細かいディティールの違いを見ましょう。
![関西のDanner(ダナー)]()
ダナーフィールドは全てがシューレースホールのタイプです。
これがダナーライトなどでは上部は
フック型の金具になってます。
![19年02月11日:画像6]()
トレッキングブーツでよくあるタイプですね。
![Danner(ダナー)のブーツ]()
そしてダナーのロゴがボディサイドにあります。
ダナーライトなどは大体かかと部分にロゴが
入っています。
![19年02月11日:画像7]()
これは完全に好みの違いですね。
![関西のDanner(ダナー)]()
最後はボディサイドのタグです。
ダナーフィールドはこのように
ゴアテックスのタグが付いてます。
![19年02月11日:画像6]()
ダナーライトなどは「MADE IN USA」を意味する
アメリカ国旗がプリントされてます。
実はこのダナーフィールドの生産国がベトナムに変更された事が
販売価格が半額以下というコストカットを生み出した
大きな要因であるとか。
マーチンなどもそうですが、
クオリティが著しく低いわけではないので
生産国によるこだわりさえなければ
実はかなりお買い得。
当店での販売なら
さらに定価からもお安く購入可能です。
オンラインでのご購入は
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※一緒にご紹介したブーツも
購入可能です!
コチラ から
さて、いかがでしたか?
![19年02月11日:画像10]()
アメカジ好きな方におすすめしたいアイテムも
多数取り揃えております。
アメカジアイテムを買うなら
大阪の古着屋トレファクスタイル箕面店を
是非ご覧くださいね。
最後にお買取ですが
ダナーはUSA製も廉価版でも
もちろん大歓迎です!
![19年02月11日:画像9]()
ダナーに限らず、
アメカジブランドは
買取強化しております!
是非気軽にお持込みくださいね!
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