「散切り頭をたたいてみれば文明開化の音がする」
とはよく言ったものですが、本日はそんな明治創業。1892年、日本で初めて国産船来帽子の製造を始めた日本帽子界のパイオニア。TOKIO HATを大量入荷いたしましたのでご紹介いたします!
散切り頭が明治の象徴。というのが通説ですが、実は明治初期、洋装化の進む日本ファッション(??)界においてその象徴となったのは、「帽子」と「ヒゲ」なんだそうです。
「ヒゲとボイン」・・・げふんげふん。
「帽子」と「ヒゲ」なんだそうです。
以来、TOKIO HATは、船来物よりも高品質な帽子作り、という姿勢を脈々と受け継ぎ、現在にいたるまでそのクオリティを落とすことなく生産を続けています。
そんなTOKIO HATから本日はハンチングが大量入荷!
その他にも紳士向けのブランド帽子がザクザク入荷いたしましたので、ドレスカジュアルコーナーの一角に帽子コーナーを設置いたしました!!
写真に見えます上部のハットはボルサリーノやTESIテシ。
帽子に合わせるジャケット類やこの時期必携のウールパンツも在庫充実しております。
本格的に秋めいてきた今日この頃。
帽子やジャケットもウール・ツイードなんかに惹かれる季節ですね。
例によってお買い得価格でご提供中のため、特に帽子は売り切れ必至です。
在庫が充実しているうちに、ぜひぜひ、ご来店くださいませ〜♪