トレファクスタイル 武蔵境店

またまた前回の更新から期間があいてしまいました、、、

この期間に、当店でも秋冬商品を多数ご用意しておりました！

皆様にチェックしていただきたい注目アイテムの入荷も止まっておりません！！





Maison Martin Margiela/メゾンマルタンマルジェラ10


手仕事により、フォルムをつくり直した男性のための服
つまり、マルジェラのアーティザナルラインです。



「再構築」と言ってしまえば簡単ですが、そんな一言で済むものでもございません。
マルジェラの中でも特別な意味を持つラインで、マルジェラのデザインや創作活動の根幹といっても過言
ではないでしょう。
ミリタリーソックス、キャンバススニーカー、トラベルバッグ、蝶ネクタイは秀逸だなと今でも思います。





こちらはオリジナルを基に2012年に復刻したものとなります。


続いて、、


VISVIM/ビズビム
POUNDMAKER BOOTS MID-FOLK
未使用品　US9　F.I.L限定



日本のみならず世界中の著名人やファッション界の重鎮なども愛用
モンクレール、ギャルソン、シュプリーム、アンダーカバーなど
人気ブランドとのコラボでも話題の多い、ビズビム

カナダにおける先住民メティスによる 1885年の反乱の指導者の一人。カナダ西部大平原の先住民
「クリー・インディアン」の族長を冠したパウンドメーカーブーツ。
履き口部分にNOTOのファブリックを採用、筆者が思うには過去のPOUNDMAKERの中でもこの丈がベスト。



ソールは文句なしのビブラム。F.I.L. TOKYO限定の名作です。


最後は大目玉。


Paul Harnden/ポールハーデン





ご存知でしょうか。ポールハーデン。
特別有名人着用で代表作があったり、トレンド感もあるわけでもない、、

定価もジャケットで20~30万円はする。

筆者からすると、こんなブランドを買う人は心酔してるんだろうなぁという印象。

まずデザイナーに触れていくと、ポールハーデンはとにかく自然をこよなく愛し、
独立後に緑豊かなスコットランドやロンドン郊外の海辺、ブライトンに移住してきた経歴があります。
趣味も農業と、極めてオーガニック志向なデザイナー。

原点の靴づくりや洋服作りは
19世紀にアメリカやカナダに移住したドイツ系移民の宗教集団であるアーミッシュの服装であったり、
産業革命以前のヨーロッパやアメリカの服装をデザインのモチーフにしている

現代の織機は、1日稼働させれば250ｍ程は生地を生産できるのに対し、
ポールハーデンを生産している100年以上前の産業革命以前に使われていた織機では、
40ｍほどしか生産できない。

生産量の少なさ（＝希少性）は、デザイナーが大量生産を好まないことに加え、
この100年前の織機を使用していることも大きな要因となる。

表地が100年前のジャケットを模したものなら裏地もそうだ。
キュプラやましてポリエステルを使用するはずはなく、コットン100％の裏地を付ける

読んでいたら欲しくなってしまった・・

いかがでしょう

MONCLER　モンクレール
RAF SIMONS　ラフシモンズ
MACKINTOSH　マッキントッシュ
PRADA　プラダ
LOUIS VUITTON　ルイヴィトン
GUCCI　グッチ
LOEWE　ロエベ
CELINE　セリーヌ

などDSM(ドーバーストリートマーケット)取扱いブランド喜んで買取いたします！！！



今回ご紹介した他にも、次から次へと、皆様へお届けしたいアイテム入荷しております！

是非是非チェックをお願い致します！そして店頭へお越しください！

遠くて、時間が無くて、店には行けない、、、

そんな方もご安心ください！

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皆様のご利用心よりお待ちしております。