若者からの熱い人気を集める、ラグジュアリーストリートの先駆者とも言えるバレンシアガ。
今でこそラグジュアリーブランドたちのサンセリフ体ロゴも見慣れてきましたが、カルバンクラインとバレンシアガのロゴ変更発表が、その先駆けとなっています。
他のハイブランド・ラグジュアリーブランドでは、ヴィンテージアイテムが大変高く評価されていますが、バレンシアガでは、現行品や近年発売されていたアイテムの方が人気が高くなっています。
2023.05.27up
ラグジュアリーストリートの先駆け”BALENCIAGA(バレンシアガ)”
こんにちは。トレファクスタイル宅配買取センターです。
1918年に創立された、ラグジュアリーストリートブランドとして現在大人気なBALENCIAGA(バレンシアガ)の高価買取のポイントについてご紹介いたします。
about the BRAND
POINT
現在、Y2Kファッションが世間を席巻していますよね。2000年代に流行した「CITY(シティ)」もその流れで人気に再び火がついています。シティはタイムレスな人気を誇るアイテムですが、トレンド真っ最中の今!売ると更に高価買取が期待できますよ◎
シティにはサイズやラインが存在していますので、代表的なものをいくつかご紹介いたします。
まずはエディターズバッグの代名詞である「Classic(クラシック)」
発売当初、実用性が高く洗練されたデザインのシティバッグはファッション誌の編集者がこぞって愛用していたため、エディター(編集者)ズバッグという新たな定義が生まれました。
柔らかく、くたっとしたラムスキンを使用しています。持ち手のハンドルが太めになっているので使い勝手がよく、ショルダーストラップが付属しているので、気分に合わせて2WAYで使い分けられるのもポイントです◎
そして男性からも人気が高い「ジャイアント12」
クラシックよりもさらにシンプルなデザイン。フロントジップの長いレザーストラップが付いていませんが、クラシックよりも大きなスタッズがあしらわれています。
シンプルな中にゴツゴツとした印象のスタッズがついたマニッシュなデザインが、男女問わず人気なラインです。
サイズ展開は小さいものから「ミニ」「スモール」「ミディアム」とあります。
ミニは休日に使えるミニマムバッグ。最近はバッグは小さいのが主流になっているので、高価買取が期待できます◎
スモールは一番使い勝手が良い中間サイズ。ミニでは荷物が持ちきれないけど小さいバッグが持ちたい方におすすめです。ミディアムは、ノートパソコンやタブレットも収納できる大容量サイズで、仕事用としても活躍するサイズとなっています。
また、今のバレンシアガといえば「NAVY CABAS(ネイビー カバス)」ですよね。シンプルなキャンバスバッグにバレンシアガのロゴがあしらわれた、超大人気の定番アイテムです。
こちらもサイズ展開が豊富なのも魅力の一つで、小さいサイズでもマチがかなりあるので荷物もたっぷりと入ります◎
比較的どのファッションにも取り入れやすく、シティ同様仕事場でも使いやすいデザインなので、広い層からの人気があり中古市場でも需要が高いアイテムの一つです。
小さいバッグの流行に伴い、バレンシアガの3つ折り財布「PAPER ミニウォレット」も人気です。三角形の印象的なフラップはさることながら、豊富なカラー展開も魅力◎一番人気はグレーです。扱いやすいブラックはもちろん、財布や小物では派手な色味を買う、という方もいらっしゃるので、どの色味でも状態が良ければ高価買取が期待できます!
いかがでしたか?
BALENCIAGA(バレンシアガ)のアイテムを売る際の参考になりましたら幸いです。