こんにちは。トレファクスタイル宅配買取センターです。

みなさんは年齢と共に着る服をはじめ、身につける物の好みは変わりますでしょうか。

筆者の僕はこだわりが強く、長年決まったブランドを愛用し続けています。
“自分自身が年齢を重ねる毎に物を自分に似合わせていく”スタンスで生きており、自身の成長に合わせた好きな物の表情の変化を楽しんでいます。

今回は僕の愛用しているブランドの一つ、JUNYA WATANABE MANについて紹介させていただきます。

JUNYA WATANABE MANは2001年にJUNYA WATANABE COMME des GARCONS MANというブランドネームにてスタートし、02SSよりコレクションデビューを果たしたブランドです。

デザイナーはブランド名の通り渡辺 淳弥となっており、COMME des GARCONS創業者の川久保 玲の愛弟子としても有名な存在です。

今回はそんな渡辺 淳弥が得意とする【パターン・アイテム・ブランディング】

上記3点をお話させていただきます。

01.パッチワーク

JUNYAを語るうえで欠かせないパターンの一つがパッチワークです。

様々な表情を持つ異なる素材の生地を組み合わせて１つの表現として作品へと昇華するJUNYAのパッチワークはファンも多いデザインの一つです。

これから紹介する2分野でもこのパッチワークデザインのアイテムが登場します。

02.デニム

JUNYAを語るうえで欠かせないアイテムがデニムになります。

モードなイメージが強いCOMME des GARCONSですが、JUNYAのデニムアイテムはGARCONSらしさを残しつつカジュアルなテイストを表現している代名詞だと感じています。

デニムの歴史を再解釈し再構築したデザイン、ペイント加工を施したデザイン、ウォッシュの回数が異なるデニム生地同士をパッチワークとして楽しむことができるデザインなど、

現代におけるデニムの可能性を広げるアイテムに魅力を感じるファンも多いです。

03.コラボレーション

コラボアイテムが多いイメージのCOMME des GARCONSですが、その先駆けとなっているのが、JUNYAになります。

THE NORTH FACE・LEVI’S等の誰もがきいたことのある有名ブランドから、Schott・BARACUTA等の歴史ある老舗ブランドまで、

最近はSUPREME・STUSSY・PALACE等のストリートブランドとのコラボレーションも話題を呼んでいます。

写真のアイテムは左がTHE NORTH FACEコラボのパッチワークデザインが魅力的なヌプシジャケット、

右がSchottコラボの無骨なカウレザーの質感と経年変化が魅力的なレザージャケットになります。

コラボレーションによる知名度の拡大や、既存のファンを飽きさせずに新たな可能性を見せ続けてくれるブランディングも、世界にファンを増やし続ける理由の１つだと思います。

というように、今回はJUNYA WATANABE MANについて紹介させていただきましたが、

他にも多様なアイテムがあり、トレファクスタイル宅配買取では全種買取強化中となっております！

是非一度トレファクスタイルの宅配買取までお送りください！