こんにちは。トレファクスタイル宅配買取センターです。
現代の日本のファッションシーンは様々な歴史ある伝統的なスタイルが織り交ぜられて形成されています。
例えば、アメリカントラッド、ブリティッシュ、プレッピー、アイビースタイル、グランジなど。
ファッションの流行は繰り返されていて、それら伝統的なスタイルが1周回ってリバイバルしたり、廃れていったり。現代の私達はそれらのスタイルがごった煮になった状況で生きているといえます。
そのような状況でファッションをより楽しむには、いかにそれらをミックスさせるかが鍵であると思います。
また、それらの源流や歴史を基本としたうえで自由に着こなしを楽しむのと、感性だけに頼って着るのとでは、スタイリングの幅や奥深さが違ってきます。
そこで今回は"トラッド"の代名詞といっても過言ではないアイテムを1点紹介させていただければと思います。
最後まで是非ご覧ください。
2023.11.01up
トラディショナルの妙味
ブランド一覧
- Brooks Brothers ブルックス・ブラザーズ
- Ralph lauren ラルフ・ローレン
- THOM BROWNE トム・ブラウン
- J.PRESS ジェイプレス
- JOHN SMEDLEY ジョンスメドレー
- Barbour バブアー
- Alden オールデン
- Crockett&Jones クロケットアンドジョーンズ
About traditional fashion
買取実績
- Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ) 金釦ウールテーラードジャケット
- THOM BROWNE(トム ブラウン) クラシックオックスフォードシャツ
- ALDEN×UNITED ARROWS(オールデン×ユナイテッドアローズ) 58853 コードバン ウィングチップ
- Crockett & Jones(クロケット&ジョーンズ) ウィングチップシューズ
再注目されるアメリカン・トラディショナル"紺ブレ"
当時、スポーツウェア、軍服として着られていたブレザーがイギリスからアメリカへと19世紀初頭に伝わりました。
その後1960年代にアメリカで注目されたブレザーを、日本のVANという会社が「アメリカの伝統的なスタイル」として日本に広めました。これが今の日本での”紺ブレ”の地位を確立させました。
紺ブレの特徴としては
①パッドが入っていないナチュラルショルダー
②左襟にボタンホールがある控えめなラペルとソフトなフロントの仕立て
③後ろ身頃にセンターベント
④3つボタン段返り衿
100年以上前に誕生したスタイルを変えることのないブレザーですが、今でも人気は根強いです。
さらに紺ブレの楽しみ方として、シングルとダブルどちらにするのか?はたまた、メタルボタンの色は銀色か金色か?はたまたエンブレムをつけるのか、つけないのか?様々な楽しみ方があると思います。
自分の好みにあった紺ブレを見つけるのも楽しいですね。
今回は伝統と歴史あるトラッドアイテムの代名詞の「ブレザー」についてご紹介させていただきました。
皆さんが普段何気なく来ているアイテムの起源などを一度調べてみると、より一層そのアイテムのことが好きになれると思います。
男性の中には、「着ないアイテムが増えていってしまったが、1点ずつフリマアプリで売るのも面倒くさい…」「売るのにお店に持っていくのが面倒くさい…」など、そんなお悩みをお抱えの方が多いと思います。
そんなときに便利なのが「宅配買取サービス」です。
店員と顔をあわせる必要もなければ、大量の洋服を自ら持ち込む必要もない、送るだけの簡単なトレファク宅配買取をぜひご活用ください。
また、今回の記事でご紹介させていただきました”紺ブレ”を筆頭にトラッドアイテムは再評価されてきており、今期の様々なブランドのルックを見ても、クラシカルでトラディショナルなアイテムをミックスさせたスタイルなどが散見されます。
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