ヴィンテージも現行品も！”CELINE”を売るなら今

レディースはフレンチガーリーやモノグラム柄の流行により、オールドセリーヌが近年注目されはじめ、現在は現行品も大人気です。

特に現行品で人気なのは、ラゲージバッグ！2009年に発表されてからCELINEの”イットバッグ”として衰えることがない人気があります。

比較的ミニマルなデザインで、流行に左右されにくいため状態が良ければ高価買取が期待できます。

オールドセリーヌでは、マカダム柄がやはり圧倒的な人気を誇っています。どのブランドでもヴィンテージアイテムではモノグラムを使用したアイテムが人気です。

Cサルキー柄のバッグや、馬車の金具を使用したクラシカルでシンプルなバッグも大人気ですよね◎

スクエア型のバッグ、ミニボストンバッグ、バニティバッグはヴィンテージ市場で特に人気が高く高価買取が期待できます◎

また、2010年に生産終了したマカダム柄をリバイバルしたトリオンフ柄も大人気。マカダム柄よりやや間隔が広く、陰影感が強まった現代風に解釈されたモチーフです。

カバが人気ですが、カバの中でも皆さんも一度は目にしたことがある縦長なシルエットの「バーティカルカバ」が今大流行しています。

トリオンフといえばパターンだけでなく、フロントにゴールドのトリオンフモチーフを施したクラシカルなバッグも大人気。

主張が激しすぎないデザインが人気のポイント。滑らかな質感が上品な印象を与えるシャイニーカーフスキンを使用したものが主流です。

トリオンフが誕生してからまだ4年しか経過していないので、今は中古での出回りも多くはありません。

中古市場での出回りが安定すると需要と供給のバランスが変わり、査定額が下がってしまう可能性もございます。使わなくなったら売ってしまうのがおすすめです！

2016年にサンローランから離れたエディ・スリマンが2018年、CELINEのクリエイティブ・ディレクターに就任し、メンズからの人気が爆発しています。

エディの就任により、CELINEはこれまでのクラシカルな印象を残しつつ、洗練されたイメージになりました。

16(セーズ)はエディがCELINEで初めてデザインしたバッグ。こちらも今大注目です！

シンプルですが、フロントのクラシカルなフラップが特徴的なアイテムです。どんなシーンでも活躍するスモールサイズが一番人気。

先述している通り、ヴィンテージブーム真っ只中でかつ、CELINEは特に人気があるため、古くても買取可能。状態が良ければむしろ高価買取が期待できます。

査定額は下がってしまいますが、ヨゴレやキズがあってももちろん買取が可能です◎

特にレザーアイテムは保管が難しく、使っていないのに状態が変化してしまうこともあります。劣化や変色が進む前に、もう使わないかも…と思ったアイテムは思い切って手放してしまうことをおすすめいたします◎

また、現行品を買ってすぐ売りに出す…というのはあまり現実的ではありませんよね。中古市場では、発売から2年以内であれば”新しいアイテム”と評価され、かなり高価買取が期待できます。こちらも、最近使ってないな…と思ったときに売ってしまうのがおすすめ！

新しいバッグを買う軍資金にできるかもしれません。

いかがでしたか？CELINEのアイテムを売る際の参考になりましたら幸いです。