スーツスタイルの名脇役「シャツーSHIRTー」
2022.10.30
古着買取トレファクスタイル(洋服や古着など買取、販売を行う服飾専門リユースショップ)
2022.11.11up
トレファクスタイル宅配買取では、カジュアル衣類のみならずビジネスアイテムを積極的にお取扱いしております。
その中でも、形やデザインもたくさんあり、フォーマルな場面では
マナー的な要素も含まれる、由緒やルーツが重要である奥の深いドレスシューズ。
今回はそんなドレスシューズの基本となる
「外羽根式と内羽根式の違い」について簡単に解説しながら、
買取強化アイテムの一例をご紹介させていただきます。
外羽根式シューズと内羽根式シューズ
なんとなく聞いたことはあるけど、違いがよくわからない。もしくは用途をしらない
という方も多いのではないでしょうか?
しかしながらこれらの2種類は、その由来も違えば特徴も大きく異なります。
特にフォーマルな場面では、スーツやシャツの形の向き不向きがあるように
シューズの形やデザインにもマナーを求められる場合があります。
両者の違いを知っているだけで、相手に与える印象も変わりますし、
シーンに合わせて自らシューズをチョイスするという革靴ならではの楽しみ方も広がる
のではないでしょうか。
外羽根式と内羽根式の違いは一言でまとめると、
パッと見ただけで違いがわかる革靴の製法ですので、写真を交えながらご紹介します。
内羽根
靴紐を通す部分の羽根が甲の部分と一体、若しくは甲の前部分の革に入り込んで作られた
靴のこと。つまり羽根が甲部分にぴったりとくっ付いて全開しないから「内」羽根と
言います。
こちらは主に冠婚葬祭等といったフォーマルな場面で履かれることが多い靴です。
外羽根
こちらは靴紐を通す部分の羽根が甲の部分に羽根が乗っていて開いているもの。
つまり全開するので「外」羽根と言います。
こちらは軍靴での採用がルーツとされており、脱ぎ履きがしやすいのも特徴です。
ビジネス用やカジュアルな場面で選ばれることが多い靴です。
ご紹介させていただいたようにそもそもの製法や構成が違うため、履き心地も好みが
分かれます。
マナーがさほど重要視されない場面では、ご自身の好みや気分にあわせて選ぶというのも
楽しいですね。
トレファクスタイル宅配買取では、ドレスシューズの定番である
ウイングチップシューズ
モンクストラップシューズ
ストレートチップシューズ
サイドゴアブーツ、、、
など気分やスタイルにあわせてチョイスできるメンズドレスシューズはもちろん、
リーガル
大塚製靴
三陽山長
スコッチグレイン
ユニオンインペリアル
シェットランドフォックス、、、
といった日本が誇る製靴ブランドも買取強化中です。
上記ブランドは価格帯も様々ですが、イギリスやイタリアといった本場製靴ブランドに
負けず劣らずのクオリティと技術が詰まっております。
また日本人の好みのデザインや足型を多く取り揃えているジャパンメイドブランドは、
ビジネスシーンだけではなく、トラッドスタイルなどといったカジュアルスタイルにもピッタリです。
もちろんブランドのみならず、状態やデザイン、実用性を加味して査定させていただきますのでご自宅に不要なドレスシューズがございましたら、衣類やスーツと一緒にお送りください!