スーツスタイルの名脇役「シャツーSHIRTー」

まずはシャツを選ぶ際のコツについてお話していきます。

スーツを着る際のワイシャツをキレイに着こなすポイントがあります。

・サイジング

・カラーデザイン「襟型」

 

「サイジング」

まずは自分の身体に合うサイズを選んでいきましょう。

選ぶときは「首周り」と「裄丈」の2箇所のサイズを合わせると、自分にあったベストサイズになります。

 

「カラーデザイン「襟型」」

襟はシーンにあった型を選びましょう。

セミワイド（襟羽開きが約100～120度）

ほど良く開きがあるので、ネクタイを着用した時にも定番なキレイなデザインになります。

 

ホリゾンタル（襟羽開き約180度）

左右に大きく開いた襟型のため、第一ボタンを開けたり、ネクタイなしでもキレイな着こなしができます。

 

ボタンダウン

カジュアルシャツの王道の襟型、ネクタイなしでもキレイなデザインです。

こちらはフォーマルシーンではカジュアル過ぎてしまうので、避けましょう。

 

続いてはトレファクスタイルでも取扱いのあるシャツメーカーについて紹介していきます。

 

老舗シャツメーカー

 

・Brooks Brothers／ブルックス ブラザーズ

1818年、アメリカ創業

 

”ボタンダウンシャツ” の生みの親で200年近く続くブランド。

ブルックスブラザーズは、スーピマコットン（通称：綿のカシミヤと呼ばれる高級素材）を使用したシャツを一般でも購入しやすい価格帯で販売し、定番人気のあるアイテムです。

老舗であり続ける理由として、アメリカの国民たちだけでなく、歴代米大統領からアーティストまで多くの著名人も着用するブランドです。

 

・FINAMORE／フィナモレ

1925年、イタリア・ナポリ創業

 

100%ハンドメイドで作り始めたのをきっかけに誕生し、完成度の高いシャツが長く支持されています。約100年が経つ現在も、伝統を大切にハンドメイドならではの「オートクチュール」のような着心地が人気です。

シルエットの美しさ、細部にこだわったディティールが完成度の高さを感じることができるシャツです。

 

・LUIGI BORRELLI／ルイジボレッリ

1957年、イタリア創業

フィナモレ同様にナポリの伝統工芸によるハンドメイド仕立てと高品質な素材使いが人気です。伊勢丹などの百貨店やユナイテッドアローズなどのセレクトショップ、シャツ専門店で取扱いがあります。

 

・CHOYA／（蝶矢／チョウヤ）

1886年、日本創業

日本最古のシャツブランド。明治19年から受け継がれる品質とこだわりをもつ歴史あるブランドです。高級感を追求し続ける伝統的なシャツには、

細部のディティールまでこだわり、綿布素材の良さが再現されています。

また日本のシャツ素材を使用し、国内工場で丁寧に生産されています。

 

・Maker’s Shirt 鎌倉／メーカーズシャツ鎌倉

1993年、日本・ 鎌倉創業。

「鎌倉シャツ」の愛称で親しまれ、東京を中心に日本全国と海外で展開

最高品質のメイドインジャパンのシャツを徹底しつつ、コストの削減によってリーズナブルな価格にて人気をもっています。

 

 

主なシャツメーカー買取取扱ブランドはこちら

・Brooks Brothers（ブルックス ブラザーズ）

・FINAMORE（フィナモレ）

・LUIGI BORRELLI（ルイジボレッリ）

・CHOYA／（蝶矢／チョウヤ）

・Maker’s Shirt 鎌倉（メーカーズシャツ鎌倉）

・Frank&Eileen（フランクアンドアイリーン）

・Salvatore Piccolo（サルヴァトーレ ピッコロ）

・BORRIELO(ボリエッロ)

・giannetto(ジャンネット)

・Maria Santangelo(マリアサンタンジェロ)

・ORIAN（オリアン）

・BAGUTTA （バグッタ）

・GUY ROVER （ギローバー）

・ERRICO FORMICOLA（エッリコフォルミコラ）

・THOMAS MASON (トーマスメイソン)

・BARBA (バルバ)

・FRAY (フライ)

 

他にもBEAMS,UNITED ARROWS等のセレクトショップブランドもお待ちしております。

トレファクスタイルの宅配買取では

上記シャツメーカーのお買取りをお待ちしております。是非ご利用下さい！